Public / Private Space

1-14. Nakagawa Canal Center(2025-)
1-13. Nature Park I(2026-)
1-12. Atelier/House 01 (2025-)
1-11. SEE/SOW(2025-)    
1-10. Museum S Entrance
1-09. Village UM  
1-08. Farm/Shop
1-07. Village H(unbuild)
1-06. Annex F    
1-05. Clinic S (unbuild)
1-04. Hut Y  
1-03. Green Field Edge  
1-02. Mikawa Art Center
1-01. Annex H  

Object

2-05. Material Learning Farm#2 (2025-)
2-04. view side composition(2025-)
2-03. Material Learning Farm#1
2-02. K Museum’s Chair
2-01. L’animale

Exhibition Space
 
3-17. “Hitsuda Nobuya: Scenes Passed” By at TMMA
3-16. alter/gaku at Karimoku Research Center
3-15. BGM @VINCENT 3-14. Instant Demo
at TOKAS
3-13. Aichi Art Book Fair
3-12. alter. Tokyo 2025
3-11.  Landscape will be
3-10. site/sight
3-09. Architecture for guidance
3-08. exhibition SO
3-07. be/behave/become
3-06. iichiko design at KHM
3-05. Group Show N/BFMA+
3-04. Assembridge Nagoya
3-03. alternative greenhouse
3-02. The Tale of Architecture  
3-01. Group Show TMAM 2020     

Fieldwork
   
4-05. Constructing Assembly  
4-04. N Olympic Research Collective
4-03. Signs of Mobility
4-02. Material Fieldwork in Okazaki  
4-01. alternative greenhouse

Assemble
 
5-11. Ghost Writer
5-10. be/behave/become
5-09. Material Learning Farm
5-08. Parallel Sessions 2021
5-07. Parallel Projections 2019
5-06. Aichi Triennale 2019 
5-05. N Olympic Research
5-04. Art Play Ground     
5-03. IAMAS Community Archive
5-02. Rehearsal T/N  
5-01. Okazaki Design Chalet

Text / Books
 
6-15. Blue Tarpaulins/Harappa/Masking(2026)
6-15. site/sight(2026)
6-14. The Autobiography of Hilton Seoul
6-13. A rally of dialogue toward the uncertain
6-12. Tokyo Art Beat 
6-11. Window Research Institute
6-10. KenchikuTouron serial  
6-09. Architecture Pass Kyoto
6-08. JIA Magazine
6-07. Urban Theory of Pandemic 
6-06. Pararell Sessions 2021 
6-05. Flagmental Image Game  
6-04. Retro typing
6-03. Architects of the Year
6-02. Tokyo Kenchiku Collection
6-01. master’s thesis    

Previous works

*-03.  Eagle Woods House
*-02. Make Alternative Space
*-01. Calavan of MA-DO


Mark

  


Signs of Mobility 

- 日常の「移動」空間にあるシンボルたちとそのランドスケープ -


SIGNS OF MOBILITY - 日常の「移動」空間にあるシンボルたちとそのランドスケープ -



00. フィールドワークの目的|リアルに「みる」こと

今回、夏頃からはじまる展示の会場構成を担当することになり、地下鉄広告を展示物として扱うことから、名古屋市営地下鉄の駅構内を見てまわるようになった。
そのうちに実際に利用者の広告に対しての視線、歩行、距離などリアルな状態を観察するのはどうか、と考えるようになった。
64箇所の広告が点在している名古屋市営地下鉄の駅構内空間で、広告という対象に限らず、交通の空間に存在するモノや象徴的な意匠、設えなどシンボルたちを捉えることはできないか。その結果を会場構成として展示空間にフィードバックし、リアルに「みる」状態を再現する。

RECRUIT |メンバーの募集


内容:都市の中にある「対象」の実測、スケッチ、撮影をはじめ、分析を含めたアシスタント

期間:5/17-23、6/21-27の2ターム

募集定員:1〜2名 
→ 学生に限らず、広く募集します。(単なる手を増やす材としてではなく、その後も共に学ぶ機会を作り、意識的に「設計」について知を吸収いただける方、歓迎です)


連絡はこちらへ d.katsuragawa※aa-dk.jp ※→@にしてご連絡ください




01. 「みる」ことへの導入|視線と目線

リアルに「みる」という行為を慎重に考えてみたい。その例として視線と目線がわかりやすい。どちらもよく使う用語だが、並べて比べると、違いを考えることはこれまでなかった。視線は「目で見ている方向」という使い慣れた言葉である。一方、目線には「目で見ている方向」という意味に加えて、「ある立場における、ものの考え方」という意味合いを持っている。つまり同じ視界の中でも、考え方や行為によってその見え方は全く異なる。観察者として、客観的に日常の人の視線でリアルに「みる」こと。

実際の建築設計においても同様に「視線と目線」のテーマに敏感になりたい。



02. フィールドワーク|広告をみる状況を測定し観察する



普段、誰もが交通空間で広告をみるとき意識するというよりも、考え事をしながら目に偶然入ったり、車窓からいきなり現れたり、広告物の存在を無意識に感じている。みる状況も、歩きながらだったり話しながら、スマホを見ながら、など様々である。


本展では、そもそも建築物というよりは都市空間に近い地下鉄駅構内のリアルな観察の方法として、64ヶ所ある広告位置に対し、20ヶ所程度でフィールドノートを描き、実測やスケッチによって空間を測ることを試みた。


本展での観察の骨子として、「歩行」と「視線」を掲げ、観察する要素をチェックリストとしてフォーマット化し、必ず確認するようにした。





03. スタディ|駅構内空間での観察を構造化する

普段、広告をみるリアルな状況を測定し、制度・制約を超えた構造を記録する。

サインによって縮められる通路幅など、使っていく中でこの土木空間に制約や更新がみることができる。このちぐはぐな施しによって出来上がってしまった構造のモデル化を試みた。



拙い情報になってしまいますが、過去にAIJ主催のパラレルプロジェクション「メディアプラクティス」で紹介したページ過去のリサーチプロジェクトなど参考にしていただければ、幸いです。引き続き、このテーマについて深く考えていく試みを持続できればと考えています。